食事管理のおもひで
食事記録開始から二ヶ月経ちました.今がスタート地点やで,と思いながらも,これまで感じたことあれこれの記録をまとめます.そしてスリムな人よ,どうかダイエットデブを蔑まないでほしい‥.デブには痩せるという楽しみがあるんだ‥.
- そもそも往年のデブなのになんで続いてるんですかね
これは最初の記事でも触れていますが,まあある仲の良い知人にデブデブ罵られたのがきっかけです.Mではありません.人を強く強く動かすのは,感謝とかそういうものではなく,憎悪だと確信しました(>ω<).それにしても往年のデブってすごい響きですね.
- 朝大量に食べるからか,食事の量を減らしても空腹感には襲われない
朝はほぼ満腹です.好きなものも割と食べているし.夜中などに衝動食いしたくなるほどおなかたぎゅるるる,と鳴ることはありませんでした.
- 食事抜きたい,という逆誘惑
思い切って食事を抜きたい,という誘惑にかられることもありました(特に停滞期)が,毎日ちゃんともぐもぐ食べています.唐突な断食は無意味どころか逆効果らしいしなあ.ずっと続けられるような食生活ができればなーと考えています.
- 基礎代謝以下のカロリー摂取を続けて友人にやんわり怒られる
筋肉もどんどん減っていくんだよ・・・?とたしなめられ,急に減らすのを諦め,一日三食に戻し,摂取カロリーを標準的生活に近づける事を決めました.
- どんなに頑張っても停滞期は停滞する
グラフにも現れているのですが,同じような生活を続けて同じようなカロリーを摂取しても,減らない時はまったく減らないし,減る時はナンデソンナコトニナルン!?ってくらい減ります.医学的なことはわかりませんが,長期的な目線で見ないといけないなーと思いました.(最初の一ヶ月くらいは,停滞するとコンナニガンバッテルノニ…死にたい.という無念に襲われましたが,今は停滞している時も,そのうちなんとか減るやろ,と思い,平穏に過ごしています.)
- 起き上がれなくなるくらい足がむくんだ
40日目くらいで死ぬほど足がむくんだため,人生初の整骨院へ行きました.むくみの原因ははっきり,水分不足でした.ふつうの食事にも多くの水分が含まれているため,食事を減らした場合にはより意識的に水分をとらなければならないらしいです.頭ではわかっていたつもりでしたが,少なかったみたい.今では毎日水2L,お茶1Lくらいは飲んでいます.(お茶より水のほうが効率がよいそうです.)(むくみは解消しました.)
- 食事管理していることは,一週間もたてば同研究室の面子にバレました.
あの手この手で研究室メンバーに心配,あるいは誘惑される日々をくぐりぬけた対応を時系列順に書き溜めました.下に行くほど時間が経ちます.
◆7日目
近隣らぼめん「夜ご飯食べないの?死んじゃうよ?」
佐倉「いっそ殺してくれ・・・」
◆10日目
近隣らぼめん「隣でカップヌードルカレーとか食べてごめんね?」
佐倉「いや,その匂いを嗅げるだけで幸せになれるからむしろもっとやっていいよ?」
◆15日目
近隣らぼめん「夜ご飯たべないの?死んじゃうよ?」
佐倉「夜ご飯?・・・って・・・ナンダッケ・・・??」
◆25日目
近隣らぼめん「そんなに急に体重減らしたら危ないよ」
佐倉「ぼくたくさんお肉が余ってたから・・・さ・・・!」
◆32日目
隣部屋らぼめん「(素敵な笑顔で)佐倉さんもみじまんじゅういる?」
佐倉「くっ・・・そのお気持ちだけで・・・私には美味しいんです・・・!」
◆56日目(夕飯摂取再開)
隣部屋らぼめん「なんで夜ご飯たべるだけで感動してるの・・・?(ドン引き)」
近隣らぼめん「どうだ・・・みんなと食べるごはんはおいしいだろぉう・・・?」
佐倉「お,おいしいですう・・・(ちょっと泣いてる)!」
以上,二ヶ月目のまとめでした.気が向いたらまた書きたいです.
このまとめが誰の役に立つか?は全く思いつきません.
いいんだ,ぼくが楽しいから・・・(・∀・)